「首都直下地震と関連性薄い」東京震度5弱 

地震関連ニュース - - ひまわり
5日午前5時18分ごろ、伊豆大島近海を震源とする地震があり、東京都千代田区で震度5弱を観測したほか、関東地方で強い揺れを感じた。気象庁によると、震源の深さは約160キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定される。津波の心配はない。


総務省消防庁によると、午前8時半現在で東京、千葉、神奈川、埼玉の4都県で計13人がけがをした。

 JR東日本によると、上越新幹線が大宮−熊谷間で一時速度を落として運転し、内房線が運転を見合わせた。東京メトロや都営地下鉄、私鉄各線でも遅れが出た。東名高速道路で速度規制が行われたが、羽田空港や成田空港は通常通り運航している。

 原子力規制庁によると、東京電力福島第1原発(福島県)や柏崎刈羽原発(新潟県)、日本原子力発電東海第2原発(茨城県)に異常はないという。

 気象庁によると、今回の地震と、発生が懸念されている首都直下地震とは、発生のメカニズムや規模が異なることから関連性は薄いという。長谷川洋平・地震津波監視課長は「今回の地震が、今後の首都直下地震の発生に影響を及ぼすこともあまりないと思う」と述べた。


主な各地の震度は次の通り。

 震度4=東京都世田谷区、調布市、栃木県鹿沼市、群馬県安中市、さいたま市大宮区、千葉県市原市、南房総市、横浜市神奈川区、川崎市中原区

 震度3=東京都町田市、栃木県日光市、前橋市、埼玉県川口市、千葉市中央区、神奈川県横須賀市、平塚市、福島県白河市、水戸市、新潟県刈羽村、山梨県富士吉田市、長野県佐久市、静岡県伊豆の国市

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